AIと共創する次世代プロダクトデザイン
UX for AI
2025.11.15〜

お申し込み

超実践AIプロダクト体験デザインパターン ワークショップ

すぐに使えるAIデザイン実践パターン

Vitaly Friedman(ヴィタリー・フレイドマン)【肖像】

Vitaly Friedman (ヴィタリー・フレイドマン)

世界最大級のウェブテックマガジンSmashing Magazineの共同創業者。欧州議会のシニアWebへの探究心は、そばで見ていても舌を巻くほど。車のなか、飛行機の中、あらゆるところで常に研究を欠かさない。

ワークショップの内容の例を見たい方

受講特典

現場で使える知識

フィルタ・並び替えから検索・自動補完まで

超実践チェックリスト

アコーディオンからマップまで、20種類の要素別チェックリスト

永久権利

スライドとサンプルへの無期限アクセス

質疑応答時間

講師への直接質問時間

修了証明書

UX DAYS TOKYO公式の受講証明書

古典的パターンにハマっていませんか?

最近のAIブームに乗って多くの企業がAIを製品に組み込もうと急いでいますが、アシスタントやチャットボットのような古典的なパターンばかりです。

古典的なパターンの実装には問題があります。

  • 課題1
    ボットの反応が非常に遅い
  • 課題2
    汎用的で個性のない回答で答えになっていない
  • 課題3
    ユーザーが何度も同じ説明を繰り返す必要があるが解決もしない

対象者

このワークショップは、AIシステムを最大限に活用できるインターフェースの設計方法を学びたい、インターフェースデザイナー、フロントエンドデザイナー、開発者向けのものです。

プロダクト、ウェブサイト、デスクトップアプリ、モバイルアプリで使える実践的な技術とベストプラクティス事例が学べます。

学習内容

2025年のAI利用実態

人々がAIインターフェースをどう使っているか、主な課題と障壁について

AIの仕組みとデザイナーができること

AIが裏でどう動いているか、デザイナーがAIの出力にどう関われるか

従来のチャットボットはなぜダメなのか

古典的なチャットボット体験が貧弱で、むしろ害になる理由

ユーザーの意図を正確に汲み取る方法

ユーザーが求めていることをより明確に伝えられるようにするには

既存サービスにAIを自然に組み込む

今あるプロダクトにAI機能をスムーズに統合する方法

AI機能の工数と効果を見積もる

AI機能にかかる労力と、その効果をどう測るか

ユーザーの調整作業をサポートする

デーモン機能、スタイルプリセット、温度調整などで改善プロセスを支援

AIの結果を動的なUIに変える

AIが出した静的な結果を、動きのある使いやすいインターフェースにする

ユーザーの好みに合わせて結果を絞り込む

個人の興味や好みに基づいて、AIの生成結果を調整する方法

データを様々な角度から見せる

クラスタリングや動的表示で、データを多面的に探索できるようにする

テンプレートをAIで賢く活用する

構造化されたテンプレートを作り、AIに一部を自動入力させる

複雑な作業でユーザーを導く

エージェント型UXで、込み入ったフローやタスクをサポートする

誰もが使えて環境にも優しく

AIとのやり取りでアクセシビリティと持続可能性を考慮する

AIへの信頼を育てる

ユーザーがAIインターフェースを信頼し、安心して使えるようにする

このワークショップについて

この講座は、MidjourneyやChatGPTといったAIツールの具体的な使い方を教えるものではありません。
画一的で反応の鈍いAI体験にならない、真にユーザーフレンドリーなAI体験をデザイン

するための方法を習得します。

持ち帰れるもの

講座が終わる頃には、すぐにプロジェクトで使える実践的な技術とデザインパターンが詰まったツールボックスを手に入れられます。これは「AIを使ってデザインする方法」ではなく、デザインの知識とプロセスを活かして、ユーザーがAI機能付きプロダクトを最大限活用できるようにする方法を学ぶ講座です。

必要な機材・ソフトウェア

  • パソコン
  • Zoom
  • ウェブカメラ
  • マイク

カリキュラム

AM PT バーチャル会場オープン、受付、チャット、自己紹介
人々のAIインターフェース利用実態、よくある操作パターン、画一的な回答の増加、従来のチャットボット体験の問題点、スコープとメモリの課題、精度と信頼性の低さ、信頼の問題、学習データ、持続可能性の課題、ステレオタイプの形成とバイアス、倫理的懸念について
終了後
Vitalyとの質疑応答、ネットワーキング

AM PT バーチャル会場オープン、受付、チャット、自己紹介
意図構築ツール、フレーミングプリセット、デーモン機能による改善プロセス、スタイルプリセットと温度調整、構造化テンプレート、AIによる事前入力プロンプト、再学習フェーズ、AIプロンプトのスコープ設定と再供給、出力結果に基づくクエリの改善
終了後
Vitalyとの質疑応答、ネットワーキング

AM PT バーチャル会場オープン、受付、チャット、自己紹介
構造化された出力、スコープ提案、動的でインタラクティブな出力、多様なデータ探索のためのクラスタリングと動的ビュー、アンチバイアスレンズ、精度チェック、信頼構築、エクスポート機能と迅速なフィードバックループ
終了後
Vitalyとの質疑応答、ネットワーキング

AM PT バーチャル会場オープン、受付、チャット、自己紹介
AIインターフェースの品質測定方法、ユーザビリティとアクセシビリティテスト、UXの効果追跡と可視化、よくあるリスクとその管理方法、UXリサーチの知見をAIシステムに反映する方法、低品質な出力の防止、再学習フェーズ
終了後
Vitalyとの質疑応答、ネットワーキング

AM PT バーチャル会場オープン、受付、チャット、自己紹介
企業が既存プロダクトにAIを統合した事例研究、AIを使うべき場面とAIでは対応できないこと、実現可能性と実用性、有用で効果的なAI体験の設計方法、持続可能性への配慮
終了後
Vitalyとの質疑応答、ネットワーキング

お支払いについて

プラン 販売期間 価格(税抜) 割引率
🥇超早割 10/20〜10/31 ¥29,800 40%
🥈早割 11/1〜11/14 ¥36,800 25%
🥉通常割 11/15〜11/24 ¥42,800 15%
💎定価 11/25〜12/1 ¥49,800 定価

本講座では、受講履歴や修了証・特典などを個人単位で管理しております。
そのため、アカウントの共有や他人への貸与はできません。
学習データの正確な反映と品質維持のため、ご理解とご協力をお願いいたします。

簡易料金計算表

本日申込された場合の料金を簡易的に計算します。

参加人数
1名あたり金額(税込)
適用プラン
合計金額(税込)
¥0

割引について

  • 複数名で同時にお申し込みいただく場合は、ボリュームディスカウントをご利用いただけます。
    2人以上お申込みで割引額が大きくなるので、ぜひご参加ください。

お支払い方法について

  • お支払い方法は、クレジットカード(PayPal)または請求書払いからお選びいただけます。
  • 複数名で同時にお申し込みいただく場合は、クレジットカード払い用のお支払いページ情報もしくは請求書を代表者にお送りします。

よくある質問

はい、初心者の方でも安心してご参加いただけます。受講に必要な前提知識は不要です。必要なのは「描いて考える意欲」と「探究する好奇心」だけです。基本的なデザイン手法やリサーチ経験がある方は、より深く内容を吸収できますが、デザインやリサーチの基礎経験がなくても実践的なスキルを習得できるよう、基礎から丁寧に学べる構成になっています。

Greg Nudelman氏は、35件を超えるAI関連プロダクトの設計・戦略立案に携わってきたUX×AIの第一人者です。Google、Oracle、Cisco、スタンフォード大学病院など世界的な組織での支援実績があり、126回の国際カンファレンスでの登壇経験を持ちます。2025年には著書『UX for AI』を発表し、Amazonのデータモデリング&デザイン部門で新着1位を獲得、発売2週間で初版完売という反響を呼びました。

以下の3点をお持ちください。

  • パソコン(ワークショップでの演習に使用)
  • ノート(メモや図解に使用)
  • ペン(手書きでの演習に使用)
  • スマートフォン

その他の資料やツールは主催者側で用意いたします。

はい、同時通訳(日英)をご用意していますので、英語が苦手な方でも安心してご参加いただけます。
講師の Greg Nudelman氏は英語での講演となりますが、リアルタイムで日本語通訳が提供されます。

価格体系は以下の通りです。

プラン 販売期間 価格(税抜) 割引率
🥇超早割 10/20〜10/31 ¥29,800 40%
🥈早割 11/1〜11/14 ¥36,800 25%
🥉通常割 11/15〜11/24 ¥42,800 15%
💎定価 11/25〜12/1 ¥49,800 定価

本講座では、受講履歴や修了証・特典などを個人単位で管理しております。
そのため、アカウントの共有や他人への貸与はできません。
学習データの正確な反映と品質維持のため、ご理解とご協力をお願いいたします。

既存受講生・紹介者の方は「超超早割」以外で5,000円の割引が適用されます。

このワークショップで得られる8つの具体的な成果があります。

  • AIを導入すべき"正しい場面"の見極め
  • 「RITE×AI」による高速プロトタイピング
  • 「RAG(検索拡張生成)」でUXとAIのROI最大化
  • AIとのインタラクション可視化
  • 「バリューマトリクス」で人間らしさをAIに学習
  • 「4-in-a-box」「デジタルツイン」などAI時代のUX設計フレーム習得
  • 自分だけの「AIコパイロット」設計
  • AI予測・異常検知の説得力あるビジュアライズ

はい。「講義は最小限、実践は最大限」のコンセプトで設計されています。
1回10〜15分のミニレクチャー → ハンズオン → グループレビューを繰り返す構成により、知識の詰め込みではなく体験的にスキルを身につけることができます。また、現場で試され、磨かれた「実戦フレームワーク」を学ぶため、翌日からすぐに業務で活用できる内容となっています。

キャンセルポリシーについては、お申込み後にご案内いたします。また、資料の内容や講座の品質については、過去の開催で高い満足度を得ており、累計10,000名以上の参加実績がございますので、安心してご参加ください。具体的な返金規定については、特定商取引法に基づく表記をご確認ください。

はい、領収書の発行が可能です。お申込み時に「領収書の発行希望有無」で「希望する」を選択してください。
また、請求書払いにも対応しておりますので、会社の経費処理に合わせてお支払い方法をお選びいただけます。

ワークショップで使用したすべての資料とワークシートをお持ち帰りいただけます。また、Greg Nudelman氏の著書6冊の情報も提供され、継続学習のサポートとなります。具体的な参加後サポートについては、当日詳しくご案内いたします。
さらに、Greg Nudelman氏は世界各国で継続的に講演活動を行っているため、今後の学習機会についても情報提供いたします。

上記以外にご質問がございましたら、以下よりお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先
UX DAYS TOKYO事務局
Email: support@uxdaystokyo.com

お申し込み

  1. 例:山田 花子 お名前が入力されていません。
  2. 例:ヤマダ ハナコ フリガナが入力されていません。
  3. 例:info@example.com メールアドレスが正しい形式ではありません。

請求書情報

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